0103 第9回「佐賀市中心市街地の空室率、賃貸物件、駐車場等調査結果」

佐賀市中心市街地の第9回目の調査結果がまとまりました。

今回の大きな動きとしましては、

Aブロックで、西友佐賀店跡地の建物が解体され、大和ハウス工業が令和2年5月の開業を目指し商業施設を計画中で、西友佐賀店閉店後の駅周辺の日用品店舗不足が解消されるものと思われ、中心市街地への影響が期待されます。

Dブロックでは、松尾建設専用の駐車場として利用されていた土地が、社屋が移転したことにより、コインパーキングとなりました。

Eブロックでは、ニュー佐賀ビルが解体中で、旧佐野ビル跡地や移転後の旧松尾建設ビルの活用と合わせ、玉屋周辺の商況、人の流れがどうなるのか、どのように影響してくるのか、今後の動向が注目されます。また、佐賀商工会館跡地のNHK佐賀放送局の建設も令和3年6月完成予定です。

空室率につきましては、店舗・事務所ゾーンでは、全体的には改善傾向にあるものの、ブロックD・Eでは老朽化したビルの空室も目立ち空室率は依然高く、夜間飲食ゾーンでは、F・Iブロックで上昇し、その他のブロックは横這い傾向にあります。

令和元年を迎え気持ちも新たに今後も皆様にお役に立つ情報を発信できれば幸いです。

 

第9回佐賀市中心市街地の空室率賃貸物件駐車場等調査結果.pdf

3102 平成31年地価公示 変動率ヒートマップ

    佐賀県における平成31年地価公示結果について、住宅地・商業地の対前年平均変動率を市町別にヒートマップで解析してみました。

    佐賀県全体では住宅地は21年ぶり、商業地は27年ぶりに上昇しました。

    住宅地については、利便性・快適性に優れる県都佐賀市や、佐賀市への通勤圏内にある小城市、九州の主都市である福岡市への通勤圏内で福岡市郊外より割安感のある県東部地域(鳥栖市・吉野ヶ里町・基山町)も2年連続で上昇し、他市町でも下落幅は縮小傾向にあります。
  商業地については、佐賀市・鳥栖市が3年連続で上昇し、21年下落だった嬉野市が横ばい、他市町でも(一部地域を除き)住宅地と同じく、下落幅は縮小傾向にあります。
    工業地については、物流施設需要が根強い県東部の鳥栖市が+9.0%(全国2位の上昇率)と3年連続で上昇しました。

    以上のように、佐賀県内でも地価の個別化、多極化が進み、土地取引が堅調で地価上昇が見られる地域と、少子、高齢化や人口減少等により、土地需要が停滞し地価の下落傾向が続く地域間の格差が広がっています。

    全用途の市町別平均変動率一覧表も合わせてご利用頂ければ幸いです。

    平成31年佐賀県地価公示_変動率ヒートマップ.pdf

   

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