2803 第6回「佐賀市中心市街地の空室率、賃貸物件、駐車場等調査結果」

平成22年に調査を開始し、6回目の報告となりました。平成18年12月に佐賀市中心市街地の北方、北部バイパス沿いに「ゆめタウン佐賀」が開業し、それまでも通行量の減少が見られ、空室が目立つようになった中心商業地において、どのような変化が起こっているのか?実体はどうなのか?空き店舗の状況、土地利用の変化、賃料の推移等を調査して参りました。

 しかしながら、近年、ネットでの物件情報が主流となる中、住居系の賃貸とは異なり、商業ビルのテナント、貸店舗、貸事務所等については、関連企業間の賃貸や人的な繋がりによる賃貸も見られ、その実体の把握はやや困難さが増しています。

 つきましては、今回の報告をもって賃料の推移等の調査を一旦休止したいと存じます。これまで、調査にご協力頂きました不動産関連企業の皆様には心から御礼申し上げますとともに、更なるご発展を祈念致します。ありがとうございました。

 4月14日から続く平成28年熊本地震は未だ予断を許さない状況で、これまでの九州地区における地震に対する考えが一変しました。老朽化したビルや空店舗が散見される佐賀市中心市街地においても、収益性のみならず安全性が重要視されるものとみられ、今後のまちづくりに大きな警鐘が鳴らされたものと存じます。今、何をしなければならないのか。何ができるのか。

 今後、当社においては、これまでの調査結果を踏まえ、タイムリーで、より皆様に役立つ情報を発信し、不動産鑑定評価を通して、土地利用、まちづくり等に関わっていきたいと考えております。

第6回「佐賀市中心市街地の空室率、賃貸物件、駐車場等調査結果」
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